不当解雇との戦い~プロローグ
これから不当解雇との戦いを綴っていくにあたり、まず最初に、私がどんな環境で仕事をしていたのかをお伝えします。
簡単ではありますが、以下の通りになります。
◆仕事内容 コインパーキングおよび月極パーキングの巡回・管理
◆給与形態 日給月給で月に2回(10日締め15日払い・25日締め末日払い)の口座振込
※いずれも当月
半年毎に昇給(昇給されませんでしたがw)
◆勤務形態 巡回ルートが曜日毎に決まっており、現地に直行直帰。
時間は、AM4:00~PM10:00の間であれば何時でも構わないが、報告書を21:00迄に送信しなければいけない。
※三井のリパークが主な巡回事業地だったため、リパークの巡回ルールに基づいている
◆従業員数 4人
小さな会社ですので、三井等から直接請けているわけではなく、間にもう一つ会社が存在します。
いわゆる、元請け会社ですね。
そこが、ウチのような小さな会社何社かに仕事を振り分け、管理しているという形です。
また、月に1回だけ、元請け会社による定例会があります。
それに合わせ、ウチの会社もミーティングを開いていました。
なので、他のメンバーおよび社長とは、例外を除いて、月に1回しか顔を合わさないことになります。
自由な勤務形態と合わせ、そこが、この仕事の最大の特徴だと思います。
また、私以外のメンバーは、いずれも個人事業主として仕事を請けている形態を取っており、私だけが上記のような形で、従業員として雇用されていました。
当然、車で巡回を行うわけですが、その車両も私は貸与物であり、他のメンバーはマイカー持込でした。
給与形態も異なり、具体的な内容について細かく聞いたことはありませんが、「1車室いくら」の歩合制だったようです。
尚、事業地の巡回は基本週2回となっており、月木・火金・水土と同じルートになるわけです。
私は週5日勤務で木日が休日だったので、具体的には下記のルートで勤務していました。
◆月曜日 相模原・町田コース
◆火・金曜日 調布・稲城・府中コース
◆水・土曜日 横浜市南区およびその周辺コース
※最初からこのコースだったわけではなく、不当解雇を受けたときの、最終的な受け持ちコースです
次回から、具体的に何が起き、それに対してどういった対応を取っていったのかを書いていこうと思います。
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情けないことですが、現在の私は精神的・金銭的に非常に困窮しており、皆さんの協力が非常にありがたい状況です。
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