ろいこじうに

不当解雇と戦闘中。猫3匹と暮らす野球好きな車バカ。

不当解雇との戦い~給与振込がされていない


今回は、定例会の続きからです。

◆2017年9月29日
定例会の後、来月以降のシフトに関して一切の言及がなかったため、O野寺社長宅に備品を取りに行ったついでに話を振ってみました。
その際、K西ばかりに負担が掛かるのは如何なものかと思うので、出来る限り協力することを伝えました。
また、言い方は勿論のこと、話の持って行き方を少し考えて欲しいとも言いました。
結果的に同じことを話すとしても、それによって相手側の心証や受け取り方はかなる変わる筈だと。
それに対し、O野寺社長は明確な反応はせずに言葉を濁し、わかったようなわかってないような、微妙な受け止め方をしていました。

また、同時期にK西にも同じ内容の話をしています。
出来る限り、協力はしたいと。

「定例会でのE本君の反応も尤もだけど、O野寺社長が決めたことだからね。
 とりあえず、気持ちはありがたく受け取って、O野寺社長と話してみるよ。」

という反応でした。
結局、それ以後は何の音沙汰もなく、定例会で示したシフト(O野寺とK西が週6)のまま、激動の10月に入っていったのです。


◆2017年10月14日
事態は意外な展開を迎えます。
私の前期分給料振込が確認できないのです。

前回話した通り、私は月2回(10日締め当月15日払い・25日締め当月末日払い)の給与形態で勤務しています。
10月は、14日(土)15日(日)と週末が絡んできたため、従来だと13日(金)に振込され、O野寺社長からも振込したとの連絡が入る予定です。
ただ、今月からの厳しいシフト状況も私の頭の中には当然あり、O野寺社長も多忙な故に遅れてしまっているのではないかという考えがありました。
なので、O野寺社長にすぐ連絡することは避け、少し待つことにしたのです。
もちろん、お金のことですし、あまり急かすようなことはしたくないなという気持ちもありました。
お金のことだからこそ、しっかりしなければいけないという自覚も当然ありますが、結果的に週6勤務を拒否したという負い目みたいなのも、多少は感じていたんだと思います。
ただ、K西には状況を説明し、万が一のときには俺から言ってあげるからという言葉も貰いました。

何か嫌な予感がするとは思いましたが、これが後の不当解雇まで繋がるとは、当時は知る由もありませんでした。

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情けないことですが、現在の私は精神的・金銭的に非常に困窮しており、皆さんの協力が非常にありがたい状況です。
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