不当解雇との戦い~スクショ要求
K西に相談し、万が一のときは動いてくれるという言質を貰ったとはいえ、やはり不安を抱えながらの日々が続きます。
忙しいから忘れてしまっているんだろうという気持ちも本心だったのですが、それ以外の理由もあるんじゃないかという疑念も、心の片隅に存在していました。
そんな中、O野寺社長との接点が続けて生まれます。
◆2017年10月16日
O野寺社長から早朝に連絡。
「ルート巡回の前に他事業地に立ち寄り、備品を受け取って欲しい」
それ自体が、当日の業務に多大な支障をきたすことはありませんが、私の中で「また事前連絡なしかよ」という気持ちは生まれました。
更に、K西と話してみると、実は先週末にはわかっていたことだと判明したのです。
依然、前期給料が振込されていないままということもあり、私の中で相当なフラストレーションが溜まっていました。
そして、ついついLINEで口に出してしまったのです。
私 「それは今朝決まったことなんですか?」
O野寺社長 「何が言いたい?言いたいことがあるなら電話して来い。」
頭に血が上り始めた私は、そのままの勢いで連絡することは避け、気持ちが落ち着いた昼頃に連絡するも繋がらず。
勿論、業務はしっかり遂行しました。
◆2017年10月17日
昨日は、結局連絡が取れなかったこともあり、巡回前にO野寺社長に連絡しました。
前出の通り、何が言いたいのかと言われてましたので、それに対して答えることに。
◎仕事である限り、言われたことはやる
◎ただ、当日になっていきなりではなく、分かった時点で予め伝えて欲しい
◎それは今回に限らず、先月定例会での週6の件についても同様だ
◎大した違いはないと思うかもしれないが、同じことを伝えるにしても、言い方やタイミングによって相手の受け止め方も大きく異なる
◎円滑に業務を遂行するという意味からも、それは最終的に会社にとってもメリットになるはずだ
大雑把に言うと、上記内容を話しました。
勿論、感情的になっては意味がないので、極力、冷静に話したつもりです。
ですが、O野寺社長にとっては不快極まりなかったようで、全く理解を示しませんでした。
私も、ここで理解させることは無理だと諦め、もう結構ですと、一旦話を終わらせました。
ただ、前期分給料は未だ振り込まれていない状況でしたから、さすがに我慢が出来ず、そのことについて言及しました。
私 「前期分の給料が未だに振り込まれてないんですが、もしかして忘れてしまってますか?」
O野寺社長 「忘れてなんかいない。意図的に振り込んでないんだ。」
最終的には、前日に電話してこなかったのが悪いなどと意味不明のことを言い始め、連絡したが繋がらなかったことを話しても一切信用せず。
また、他のメンバーと違って、私のみ月2回の給料払いをしてやってるのに、偉そうに文句を言うなと遠回しに言ってくる始末。
電話をしてきたと主張するのであれば、発信履歴を撮って送れとまで言われたので、一旦電話を切り、該当する発信履歴のスクショを送りました。
何なんでしょうこれは。
彼が意図的に振込みをしなかったことも当然ですが、私が嘘をついているって発想があること自体がショックでした。
彼の多忙さを考え、あえてこちらからは急かすような真似はしないでおこうと思っていただけに、余計にショックが大きかったことを覚えています。
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