ろいこじうに

不当解雇と戦闘中。猫3匹と暮らす野球好きな車バカ。

不当解雇との戦い~登場人物紹介


今回は、事の発端を書き始める前に、主な登場人物を整理しておきます。
複数の人間が絡み合っており、今後、経緯を展開していく上で、誰が誰だかわからなくなってしまう混乱を防ぐためにもです。

 

 

①社長 O野寺
→会社を経営しているのと同時に、他のメンバーと同じく各ルートを担当。
②従業員 K西
→最年長であり、個人事業主として各ルートを担当。O野寺とはかなり長い付き合いであり、彼の腹心的な存在。
③従業員 M森
→O島の従業員として勤務。
④従業員 O島
個人事業主として各ルートを担当していたが、9月一杯で業務から離れる。O野寺とは以前からの知り合いであり、その縁からO野寺に誘われた。
⑤社労士 S本
→私の昔のバイト先の先輩。渋谷で社労士事務所を開いている。


メインとなる登場人物はこんな感じです。
 

この様な状況の下、私は不当解雇を受けました。
具体的には、11月1日に、突然の解雇通知を受けました。
しかも、一方的にLINEで「10月一杯までの勤務お疲れ様でした」と。
勿論、多少の伏線はあったんですが、解雇に至るまでのハッキリとした原因でもなく、いきなりの通知に正直驚きました。
当然、それを見て感情的にもなりましたし、それが言動にも出そうになりました。
ただ、泣き寝入りをしないのであれば、ここで感情に任せた動きを取るのは得策ではありません。
そして、ある程度の経緯を承知している相方とも相談し、労働基準監督署(これ以降「労基」と略します)等とも連携して、徹底的に対応することに決めたのです。

これから書くことは、私の個人的な見解だということを言っておきます。
何故なら、ここに至るまでの決定的な理由が、私自身本当にわからないからです。
上記の通り、一方的に送られてきた解雇通告の中に、その理由は一切書いてありませんでした。
なので、あくまで私なりに思い当たることを書いていきます。
勿論、今後手続きを進めていく上で、新たにわかることも出てくると思いますので、それはその都度、補足のような形で書いていくつもりです。
次回から、発端と思われることをスタートとして、時系列に沿う形でお伝えしようと思います。

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